書はがき は、現在準備中です。
2020/10/08 10:02
少し前の記事で、「相槌」という言葉を表現しました。
今回は、「自覚」について、少し書き綴ってみたいと思います。
少し前の記事と言わなくても、結構「自覚」という言葉は使っていますね。(笑)
よく、「自覚ってなんですか?」と、尋ねられます。
自覚に限らず、普段何気なく使っている言葉は多いと思いますが、
少し意識してみると、意外と「なんだっけ?」となりますよね。(笑)
それは、普段いかに「自覚なく」過ごしているかということになります。(笑)
自覚とよく似た感覚で「意識」という表現もあります。
個人的には、自覚と意識、感覚的には良くは似ていると錯覚しがちですが、
全く違うものとして認識はしています。
あ、また、同じような言葉が出てきました。
「認識」。(笑)
話しが、外れていきそうですね。(笑)
自覚に戻しまして、自覚は、ビデオカメラのようなものと
考えて頂ければ良いと私は思っています。
ビデオカメラは、ただレンズに写る景色を録画し、
ただ、マイクで拾える音を収録するだけですよね。
景色に対して何か感想とか論評などしません。
音に対しても同じですね。
ただただ、「記録」するだけのもの。
それが「自覚」だと私は理解しています。
かわら
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