書はがき は、現在準備中です。
2020/12/19 10:39
※このご質問は、+VMCで送られてきたものです。受講者の方からご快諾を得て掲載しております。
QR.98 こんばんは。夕飯の準備が出来たので「もうご飯の準備をしてください」とみんなに声をかけて、色々持って行ってもらいました。娘が濡らしていないおしぼりを持ってきて「これママおしぼり」と言われました。「いや、あなた濡らせるでしょう!」って言ったら「いや~、まぁ濡らせるけどぉ~ ~」というので、「何でもかんでも、ママ、ママ、って言わないでよ!できることやって下さい!!皆さん!!」って言いました。「ママ、本当にこういうのが嫌で、いなくなっちゃったらどうする!」「ママ本当にこういうの嫌なの!!」と言うと「嫌だ」って言われたので「みんな協力してできることやってよ!」ってお話ししました。以上です。
A こんばんは。メッセージありがとうございます。
おしぼりの件ですが、「ママが嫌だからやめてよ!」という表現ではなかなかやめてもらえないんじゃないのかなと思います。
「嫌だからやめて」では、何がして欲しいのかがわかりにくいと思います。
ですから、「こうしてくれたら、ママ嬉しいよ」「こんなふうにしてくれたらママ嬉しいな」と、して欲しいことをしてくれたら喜ぶよ、嬉しいよ、の伝え方の方が、本人たちにも良く伝わり、喜んでしてくれると思います。
いかがでしょうか。
QR.98-1 かわらちゃん、メッセージありがとうございました。
え、止めてはもらえないのですね。
こうしてくれたらママは嬉しいよ、と、伝えます!
A 子供たちが、「ママが嬉しいこと」をしてくれるのであれば、「ママが嫌なこと」は起きませんよね?
今回の場合であれば、娘さんがおしぼりを濡らして「ママ、おしぼりの準備できたからね♪」となるのであれば、ママさんにとって、嫌なことは起こりませんよね?(笑)
嫌なことを止めるよりも、嬉しいことをしてもらえるように接することが大切です。
かゎら
※今回の記事は、音声メッセージで送受信したQ&Aをそのまま文字起こししていますので、一部文章が「口語調」になっております。
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