書はがき は、現在準備中です。
2020/12/07 21:42
※このご質問は、+VMCで送られてきたものです。受講者の方からご快諾を得て掲載しております。
ザルでは掬(すく)えない幸せ
ザルで水が掬えないように
ザルのように過ごしていては、幸せは掬えません。
幸せは、常に在るものです。
刹那の一瞬一瞬にありますから、一瞬一瞬を自覚しなければ幸せは味わえません。
一瞬一瞬がザルの目になっていては、幸せは抜け落ちていきます。
「見ざる言わざる聞かざる」の「ざる」は、実は、
人間がザルのように生きている様を現わしていたのかもしれませんね。
見えているのに見ようとしない「見ザル」
言いたいことがあるのに言おうとしない「言わザル」
聞こえているのに聞こうとしない「聞かザル」
人間なのに、「見ザル言わザル聞かザル」で生きるのであれば、
サルと同じで、人間としての幸せを感じることはない。
ふと、そんなことを思っていました。(笑)
かゎら
◆ブログ記事に関するご質問、気持ちに関するご質問など受け付けております。
CONTACTより、ご質問ください。
◆無料でメール相談受け付けております。
CONTACTより、ご相談ください。
◆「Q&Aだけ読みたい」場合などは、カテゴリ別にブログを読むことが出来る
こちらのブログサイトで読みたいカテゴリーを選択してお読みください。
◆書はがき一覧は、こちらのサイトでご覧いただけます。
気持ちのままに 心のままに 想いのままに ありのままに