書はがき は、現在準備中です。

2020/09/25 19:35




仕事として、精神的なカウンセリングや、仕事上のアドバイスなどを

行うことは多いのですが、私生活では、周りの人にカウンセリングや

アドバイスをすることは、あまりありません。

別に、出し惜しみをしているわけではありませんが、

そういう機会は、あまりありません。

それは、「手が届きそうにない」と感じることが多いからです。

手が届きそうにないとは、馬の耳に念仏を唱えるようなもので

無駄に終わってしまうという意味です。

では、手に届くか届かないかの判断はどこでするのか?

それは、相手の意識(意思)で判断をしています。

手が届くもの、届かせたいものに対しては、

相手の意識(意思)が、自分と同調しているか否かが重要です。

手が届くものは、すでに同調しています。

手が届きそうな、または、届かせたいものに対しては、

まだ、同調していないので、まずは、同調させること(会話など)を行います。

多くの人は、この同調を確認することなく、

手を届かせようとし、結構、惨敗を繰り返しています。

「もう、あいつには二度と話は…」と言いながら、

何度でも繰り返している人、周りに見かけませんか?

手に届かないもの、追いかけ続けているかもしれませんね。


かわら





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