書はがき は、現在準備中です。
2020/08/25 10:35
前回の記事で、「気持ち」という言葉を表現しました。
今回は、「気持ち」について、少し書き綴ってみたいと思います。
「心地よい」状態とは、「心が地(気持ち)についている状態」と
前回の記事に書き綴ったのですが、感覚的には少し違います。
心と気持ちの関係は、コインの表と裏のように私はとらえています。
気持ちがコインの「表」で、心がコインの「裏」という認識です。
コインは、表と裏がワンセットで金として存在します。
ですから、気持ちと心もワンセットという感じです。
そのワンセットである、気持ちと心。
これのどちらかを見失えば、コインがコインとして存在するには
とても不安定になります。
コインなのだろうけど、このコインには、裏(もしくは表)がないんだけど
これって、本物のコインなのだろうか???
そんな感じですね。(笑)
両方、表の絵柄では偽物と思ってしまいますよね。(笑)
「自分の気持ちがわからない」という状態は、心を見失っているからで
「自分の心がわからない」というのも同じ状態です。
ただ、ここで一つ大切なポイントがあります。
それは、「心を知る必要はない」ということです。
「え~~~っ?!?!」ってなりますよね。(笑)
心を見失うから心地良くないと言ってるのに、
その心を知らなくてよいというのですから。
あ、ちょっと難しい話を書き始めてしないましたね。(汗)
このお話は、やめておきましょう。
この記事で書いておきたかったのは、
「気持ち」と「心」がワンセットということです。
これに気付けるのであれば、浮ついた自分ではなく、
地に足がついた自分でいつも過ごせるようになります。
気付得ると良いですね!
かわら
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