書はがき は、現在準備中です。
2020/08/25 10:00
前回の記事で、「心地良い」という言葉を表現しました。
今回は、「心地良い」について、少し書き綴ってみたいと思います。
早速、「心地よい」と、感じるときと、
「心地よくない」と、感じるときの違いはどこにあるのでしょうか?
それは、自分の心が地についているか、否かではないでしょうか。
では、心が地につくとはどういうことなのでしょうか?
「地に足がついていない」と言う表現を聞かれたことがあると思います。
浮ついた、フワフワした状態を指していますよね。
実際、足がしっかりと地面をとらえていないと、
しっかりとした作業は出来ないと思います。
心もこれと同じで、心がしっかりと地面をとらえていないと
浮ついたフワフワした状態で心ここに非ずとなります。
では、心は何となくわかるとして、
心に対しての地(地面)とはいったい何を指しているのでしょうか?
それは「気持ち」だと、私は思って(感じて)います。
「気持ち」をしっかりとらえていないと
「心」が浮つき、フワフワしてしまう。
その状態が「心地よくない」と感じしまうではないでしょうか。
かわら
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