書はがき は、現在準備中です。

2020/07/29 12:06


前回の記事で、「意識」というキーワードを表現しました。

そこで、今回は、「意識」について、少し書き綴ってみたいと思います。

皆さんは、「意識」をどのように定義づけているでしょうか?

日常生活の中で、意識することなく「意識」という言葉良く使われています。

眠っている時は、意識がない。

目覚めている時は、意識がある。

だとすると、認識できることが意識なのでしょうか?

認識=意識?

でも、認識していなくても…無意識でも目覚めていますよね?

こうなってくると、頭の中は???のオンパレードですね。(笑)

では、意識とはいったいなんだ?!

となるのですが、私にもハッキリとは分かりません。(笑)

ただ、ハッキリとわかっているのは、私自身が「意識」という言葉を使う時には、

その「意識」が、何を指しているのかはハッキリと認識しています。

つまり、意識と言える意識は存在せず、意識と表現できる対象は多く存在するということです。

冒頭に書きました、「意識をどのように定義付けているのか」がポイントですね。

人とのコミュニケーションをする時に、言葉そのものにあまり意味はありません。

言葉そのものというのは、言葉の意味ということです。

意識という言葉一つとっても、使う人によって意味(解釈)が変わってきます。

だとすれば、意味ではなく、何を指しているのか(本質)に気付くことが大切になりますね。

すれ違いは、本質に気付けないことで生じます。

少し“意識”して過ごしたいですね。(笑)


かわら





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