書はがき は、現在準備中です。

2020/07/10 08:33


自分の中で、「矛盾」を感じていたりすることがありませんか?

でも、その「矛盾」」は果たして本当に矛盾なのでしょうか?

私は、矛盾を感じるときに、その「矛」と「盾」をよく観察します。

どこまで観察するかと言いますと、自分が“得心”するまでです。

では、「得心」するまでとはどいうことなのか?

それは、「矛盾」が「矛盾」で“なくなる”までです。

イメージ的には、「矛」と「盾」が別々のものでなく共通のものと認識できるようになる感覚です。

「矛」と「盾」ですから、一見すると別のものなのですが、本質的なものに気付けば、実は共通していることが多い。

どんなものでも貫ける「矛」

どんなものでも防ぐ「盾」

本質は、「どちらも自分を守るもの」という感覚ですかね。

“自分”を守る道具としての「最強の矛と最強の盾」良くないですか?(笑)

どちらが本当に強いのかなんて、“自分”にとってはどちらでも良いですよね。(笑)

矛盾は、本質を見失って生じる事象かもしれませんね。


かわら





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