書はがき は、現在準備中です。

2020/03/27 22:27


A はい、良くなります。

会話をしていて「心地良い人」がおられますが、私が観る限り、ほぼ気持ちのままに過ごされている方ばかりです。
話していて、「なんだか落ち着く」「なんだか癒される」「心が明るくなる」など感じると、自然と良好な関係になりますよね。

少しだけ詳しく説明をしますと、例えば、相手が自分を受け入れてくれるとしたら、嬉しいですよね。否定されることなく、自分の話を聞いてくれる。
この場合、気持ちに気付き過ごしている人は、相手を受け入れているのではなく、相手の気持ちに反応しますので、気持ちを見失っている状態での表現は、ほぼスルーします。話を無視(スルー)するのではなく、聞いてはいますが、見失った表現には反応しない(スルー)ので、結果的に話している側からすると、「否定されることなく聞いてくれている、受け入れてくれている」と感じてしまうのです。

私も、よく人から「あんな話、良くまともに聞けますね。」と言われるのですが、私が反応しているのは、相手の気持ちにだけですので、「あんな話」はいくら聞いてもスルーとなりますから、いくらでも聞ける(受け入れられる)のです。「メンタル良く病みませんね」とも言われたりするのですが、全然病みません。(多少の影響は受けますが、すぐに抜けていきます。)

勘違いされないように、もう少しだけ話をしますと、「あんな話」をスルーはするのですが、しっかりと捉えてはいます。それは、「あんな話」の始まりは、気持ちだからです。気持ちを見失うことで、やっかいな「あんな話」になるのですが、「あんな話」の出発点は、「気持ち」なのです。だから「あんな話」を無視することは出来ないのです。

「あんな話」を聞いてはいますが、聞いていない。では何を聞いているのかと言いますと「あんな話」の根っこにある「気持ち」を聞いているだけです。子供どうでも良い話、奥さんのどうでも良い話、ご主人のどうでも良い話、上司のどうでも良い話などなど、多くのどうでも良い話は、気持ちに気付けば「良い話」にしか聞こえません。

人間関係、良くなって当たり前だと思いませんか?(笑)


かわら




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